ニキビ跡ができると治るまでに時間がかかるばかりか、重症の場合は皮膚表面に凸凹ができてしまいます。
こうなると大変です。
ですからニキビは軽度のうちに治してしまわないといけません。
なぜニキビ跡になってしまうのでしょうか?
ニキビは皮膚の炎症です。この炎症が真皮層の深いところまで及び、
さらにいつまでも治らないと、炎症が拡大していきニキビ跡になってしまします。
ニキビは他の虫刺されやただれなどによる皮膚の炎症とは違い、一度炎症が起きるとなかなか炎症がおさまりません。
それはどうしてでしょう?
なぜなら、ニキビは炎症の原因物質が継続的に供給され続けるために、いつまでも治らないのです。
つまりニキビを早く治すためには、この炎症の原因物質をなくすのが1番効果的なのです。
ニキビが早く治れば、角層のターンオーバーによってニキビ跡にならずに済むのです。